スルガ銀行が債権カットに応じるという事の怖さ

10月5日にスルガ銀行金融庁より行政処分を受けました。

 

スルガ銀行「当社に対する行政処分について 」

https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/pdf/181005.pdf

 

個別に債権カットに応じる可能性があるとのこと。

 

金融機関として取り得るあらゆる選択肢について踏み込んだ検討を行
ない、必要に応じて金融ADRや民事調停等の手続を利用し、元本債権を一部放棄するなど、当社においても相応の負担に応じることとしております。

これまで金融ADRというと、銀行員にハイリスクな投資信託を十分に理解せずに購入した高齢者が損したお金を取り戻すための制度だと思っていました。

 

今回、スルガ銀行のケースで金融ADRを利用しての債権カットとなると、要件はどうなるのだろうか。

 

投資に対するモラルハザードが起き、市場の信用が崩れるのでは無いか心配している。

 

例えば、太陽光発電の売電契約が、電力会社の都合で一時的(もしくは長期に渡って)に停止され、売電料金が払われなくなり、ローンを支払いできなくなる事態が生じたとき、個人債務者はどのような行動を取るだろうか。

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